コラム

ワクワクしながら仕事をする

働くことについていろいろと言われることがあります。
一番多いのが「ワークライフバランス」なんていう言葉。
そんな言葉って何を意味しているのか私にはさっぱりわかりません。
聞けば聞くほど訳が分からなくなる言葉です。
なんか「ON」と「OFF」のスイッチが人間のどこかにあるみたいなことを言っているので、自分の中のどこにあるのかを探してみたりした時期もありました。
まあ見つかったのは寝ている時間と起きている時間ぐらいの区別だろうという結論になりましたけど。
起きている時間は何をしてもONであってそれが積み重ねられていくということはわかりました。

世間の人は仕事をしている時と遊んでいる時を区別してONとOFFを切り替えるスイッチを持っているらしいですが私にはそれはありえません。仕事の中に遊びを見つけ、遊びの中に仕事につながるヒントをみつけの40年なのです。

それを分けて考えている人の中には「仕事っていやだな」なんて考えている人もいるんでしょうね。本当に気の毒な話です。生きている時間の相当数を仕事に掛けているのにその時間が嫌な時間だなんて。

もともとあるはずのないスイッチなんかつくるから体調や精神状態がすぐれなくなるんでしょう。仕事って「ワクワクしながらするもの」だと考えている私にはまったく理解できないことです。子供のころに「明日は学校へ行って何しよう?」などと寝る前はワクワクして寝ていましたが、それをそのまま仕事に当てはめただけなんです。

昨日も「ゴールドカラー」について書きましたが、みんながワクワクしながら会社をやっていけることが一番大事なことだと考えてやってきています。

幸福モデルってきっと働き方にも関係してくるんでしょうね。

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP