本日は早朝より四日市に行きお盆のお墓参りをしてきました。
台風が近づいてきているので早めに済ませました。
実家のお仏壇にも手を合わせて、これでなんか気分がすっきりです。
お墓参りの話をすると中には気持ち悪いなどと言われる方もいますが、実はお墓参りを終えた後の人にたずねるとそのほとんどの人が「心があらわれた」「すがすがしい」などのお墓参りをして良かったという感想がほとんどです。
今では「墓じまい」などという言葉がいろんなところで踊っていますが、それはお墓自体を「石の物体」としかとらえていないからです。もしかするとお骨に対しても何の思い入れもない人もいるのかもしれません。いわゆる唯物論者の方々。この世のことはそれで解決できるかもしれませんが、いまだ科学では解き明かされていない事柄の方がずっと多いと考えた方がいいと思いますよ。
先祖供養、お墓参り、このようなことをキチンとされているお家は必ず栄えているというのが私が40年間多くのご家庭に接してきた結論です。
幸福モデルは先祖供養やお墓参りがひとつの幸福を得るための方法であると考えています。
葬儀供養・超高齢社会・デスケアの過去・現在・未来を読み解くコラム
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