オフィスシオンは10月1日より13期が始まりました。
今までの12年間に蓄積されたものを今期もさらに発展させていく予定でいろんな計画を練っています。
今さらですがオフィスシオンは「家族葬」のキーワードで業界をリードしてきたという自負があります。それはきっとある程度うちのことをご存知の方には知られていることでしょう。
しかし、うちのことを表現するのにはもっと適切な特徴があるんです。これはうちのことを詳しく知っている人がきけば「そうです、それこそがすごいことです」と言っていただける部分です。今はこのコラムではあえて書きませんが、2030年にでも業界で輝いていることができると確信している戦略です。
そのキーワードは以前から書いていますが三つ。
1、2030年「まだ現金でモノを買っているの?」という時代になる
2、2030年「まだ会社に出勤しているの?」という時代になる
3、令和の時代は魂の時代である
たとえば葬祭業界も他の業界と同じようにインターネットでの検索が増えたことで紹介サイトが増えていますが、この10年他の業界とは違ってそんなにうまくいっていないという結果があらわれているということ。
そういう方々がそっちに気をとられているうちに、この10年のうちの戦略は見事にヒットして、特にここ5年は「宣伝広告費ゼロ」という状況に近くなってきているということ。
なぜこんなことができてきているのかを詳しく解説したいところですが、ここで書くことは長文の長文の長文になりますから非常に困難です。かといってどこかでセミナーをして教えてほしいというニーズがあるわけでもないので話すこともそんなにありません。
ちなみに明日は東京の専門学校で講義をしますがその要素は多数含んでいますがあくまでも軽いタッチで概略のみの話です。
また機会があれば詳しくお話をさせていただきます。決して企業秘密ではありませんのでどんどんと広げていきたいと思います。
さて今期から私どもは体制を少し変えて、私自身がもっと世間に出て行くことにしました。この5年間ほど業界にはあまりかかわらずにひっそりとしていましたが、なるべく外でいろんなことをお話しするようにしていきます。
御用がございましたら会社の方にお問い合わせください。
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