昨夜は久しぶりにリファーラルマーケティングについて話をしました。
・リファーラルマーケティングが素晴らしいこと。
・しかしわれわれ日本人は子供のころの教育から今まで一度も「得方」を学んではいるけど、リファーラルマーケティングで一番重要な「与え方」を体系だてて学んだことがない。
・人それぞれに価値観は違うけど、究極は「何のために生まれてきたのか?」と問われれば「幸せになるため」でいいとすると、「得方」よりもこの「与え方」が非常に重要になってくる。
・もうすぐ日本は今までのルールではやっていけない時代を迎えている。「物々交換社会」「テレワーク」「現金を使わない」など日本社会の根幹が変わるとき。
・その社会の中で一番有効なマーケティング手法がリファーラルマーケティングである。
こんな話を中心にいろいろとお話をさせていただきました。
また、リファーラルマーケティング以外にも「自分を励ます最良の方法は他の誰かを励まそうとすること」そして「自分の心えお温かくするにはまず人の心を温かくすること」など、当たり前のようでもなかなかすることは難しいようなお話をさせていただきました。
大学時代に学んだイプセンという人は「他人のために尽くすことによって自分の力量を知ることができる、これぞその人の存在価値」と言っています。
昨夜は多くの方々といろんなお話ができてとても有意義でした。
8月最終日、今日も一日明るく元気に朗らかに動いていきます。
葬儀供養・超高齢社会・デスケアの過去・現在・未来を読み解くコラム
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