原因があって結果が出ている。
こんな簡単なことをわかっているようでわかっていないのが多くの人々です。
今起こっているすべてのことは過去に何かの原因があっておこっているのです。
これはいろんな宗教でもいわれています。
「本末究竟等」などと経典に書かれている宗教もありますよね。
だったらことはものすごく簡単シンプルであるはずです。
今日出ている結果は変えることができなくても、未来に起こることの結果を変えることが今日の自分にはできるのですから・・・。
今日のこの時間はまるでシュレディンガーの猫のよう。
箱の中の猫が生きているのか死んでいるのか。
その二つの状態が重なり合って存在しています。
そのどちらを選択するかの連続で次のことが起こっているのです。
瞬時、瞬時の判断の繰り返しで80年の人生を終えるわけです。
未来の結果をつくるのは今の自分の瞬時瞬時の判断です。
であれば毎日毎日真剣勝負で生きていかなくてはなりませんよね。
そこにはONやOFFなどのスイッチはありませんよ。
葬儀供養・超高齢社会・デスケアの過去・現在・未来を読み解くコラム
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