先日の勉強会で「今に生きる」ということを言葉にして学びました。
「今の中に過去の全てが入っている」
「今の中に未来の全てが入っている」
「今を変えればまわりの全てが変わる」
そうですね。それしかないと思える素晴らしい言葉でした。
過去の事なんて気にしていてももう終わったことだから変えることはできません。
未来の事なんてまだ来てもいないのだから自分ではどうすることもできません。
ただ単に今この瞬間瞬間を懸命に生きる事。
それだけは間違いなく誰でもできることです。
昨日書いた「ハイと返事すること」と同様に
今すぐ行動するということでしょうね。
この瞬間ひとつひとつの積み重ねが大切だということです。
だいたい「考えておきます」「検討しておきます」などという言葉は
「やりません」と言っているようにきこえてきます。
とくに関西人が「考えとくわ」と言った場合にはお断りの言葉らしいです。
他の地方から来た営業マンが「先月お考えいただけると言っていましたがその後どうですか?」などと話を持ち出してみても「考えとくわ」と言ったことすら覚えていないのが関西人です。
「人生とは今の事を言うのだ」
「過去の事をグズグズ悩むな、過去はどこにもないのだ」
「未来のことを心配するな、未来はどこにもないのだ」
「今の心の中に過去も未来もあるのだ」
葬儀供養・超高齢社会・デスケアの過去・現在・未来を読み解くコラム
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